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こちらのページでは『ガイラシールド』の装着手順を画像にて紹介しています(画像はST250に装着)。
取付け作業時に落下や接触によりパーツや車体を傷つけないようにご注意下さい。
作業に必要な工具は、車種により多少異なります。取付け作業時間は1時間から1時間半程度となります。


商品内容一式
1

パーツの装着に入る前に内容をご確認下さい。

・スクリーン
・インナーステー
・説明書一式
 スクリーンビスセット(赤)
 インナーロッドビスセット(緑)
 取付金具セット(黄)
 インナーロッド
 クランプユニット
※車種によって付属する部品が異なります。

取付けに必要な工具一式
2

取付けに必要な工具をご用意下さい。

・コンビネーションレンチまたはスパナ等
 (サイズ14mm.13mm.12mm.10mm)
・ヘキサゴンレンチ(サイズ4mm)
・プラスドライバー
・マスキングテープなど
(粘着力の弱いテープ)
・毛布(車体の保護)

インナーステーにマウントラバー取付けます
3

インナーステーにマウントラバーを取付けます(一旦、中のカラーを外して、マウントラバーを取付けた後にカラーを差し込みます)。
マウントラバーは車体取付金具セット(黄)に入ってます。

スクリーンにボルトを仮止めします
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スクリーンの外側にボルト・ポリワッシャーをつけ、上からマスキングテープなどで仮止めをします。
スクリーンビスはスクリーンビスセット(赤)に入ってます。


スクリーン内側にゴムワッシャー
5

スクリーン内側にゴムワッシャーを通します。スクリーンのキズ防止のため、作業は柔らかい布などの上で行います。

スクリーンにインナーステーを装着します
6

スクリーンにインナーステーをかぶせてボルトを通し、ワッシャー、ロックナットの順でつけます。

スクリーンとインナーステーを締めこみます
7

ロックナットはゆるみ防止構造になっていますので、ガタツキがない程度の締め具合で十分です。

締めすぎは、スクリーンの変形やクラックの原因にもなりますのでご注意下さい。

インナーロッドにナット類を取付けます
8

インナーロッドに、ナット、ワッシャー、ゴムワッシャーをつけます。
インナーロッドビスはインナーロッドビスセット(緑)に入ってます。

インナーステーにインナーロッドを通します
9

インナーロッドをインナーステーの穴に片側づつ通します。
最初は中央の穴を使用し、ロッドが長く感じる時は前側の穴、短く感じる時は後ろ側の穴をご使用ください。

インナーロッド外側をナット類で締めます
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インナーロッドの外側に、ゴムワッシャー、ワッシャー、袋ナットをつけ、工具で締めます(袋ナットは緩み止め防止機能がついています。可変がスムースに行える程度に締め込んで下さい)。

ヘッドライトユニットを外します
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ライトリムを固定しているビスを取り外し、ヘッドライトユニットを外します。

カプラーを抜きます
12

カプラーを抜きます。

サイドマウントボルトに付け替えます
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ヘッドライトを固定しているボルトを取り外し、付属のサイドマウントボルトに交換します。光軸のズレを防ぐため、作業は片側ずつ行います。

サイドマウントボルトは車体取付金具セット(黄)に入ってます。

ヘッドライトを取付けます
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カプラーを差込み、ヘッドライトユニットを元の場所に取付けます。

ガイラシールドをヘッドライトにかぶせます
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ガイラシールド本体をヘッドライトにかぶせ、左右のマウントラバーの穴位置とサイドマウントボルトの穴位置を合わせます。

インナーステーを取付けます
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サイドマウントのボルトのネジ穴に、付属のボタンボルトにてインナーステーを取付けます。(左右)
ボタンボルトは車体取付金具セット(黄)に入ってます。

インナーロッドをクランプブロックにてハンドルバーに取付けます
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インナーロッドを角度調整ユニット(クランプブロック)に組み込み、クランプブロックをハンドルバーに取付けます(ボタンボルトは手で締め込み程度で十分です。工具によって奥まで締め込みますと角度調整がスムースにおこなう事ができません)。

クランプブロックの位置確認をします
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ハンドルクランプホルダーの間でキーの抜き差しに支障がない位置にクランプブロックを移動します。

可変の確認をします
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可変の動きがスムースかご確認下さい。

可変動作がしぶかったり引っかかりがある場合、10のインナーロッド外側の袋ナットの締め込み過ぎ、あるいは17の角度調整ユニットのM8ボタンボルトの締め込み過ぎが原因の可能性があります。

取付け完了です
20

取付け完了。
様々な角度を試し、お好みのセッティングを探してみて下さい。


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